あまりお弁当屋さんに行くことはないのですが、店の前を通ったとき「カルビ弁当」の看板が目に入りました。
すでに夜ご飯は別途購入済みだったので、太るかなぁとも思いながらも、誘惑に負けてお弁当屋さんに入ったところ・・・
店員さんが風邪をひいていました！
一瞬店を出ようかと思いましたが・・・「レジ専門だったら、注文と受け渡しの時に、息を止めていれば大丈夫」と言い聞かせて注文することにしました。
無事注文を済ませて、ウエイティングスペースで待っていたところ・・・
風邪っぴきの店員は、注文を終えるとレジを離れて厨房へ入っていきました！
それも、鼻の横に指を突っ込んでマスクの位置を調整するというおまけ付き。
ものすごーーーく後悔しました。
弁当以外でもそうですが、客商売の店員は、空気感染や接触感染する病気(感冒、アデノウイルス)に罹患したときは、強制的に有給休暇を取らせるような法律を作ったほうが国のためになるんじゃないでしょうか。
場合によっては、給料の半分は国からの補助で賄うとかもよいと思います。
お弁当ですが、風邪がうつるのが怖いので、家に帰ってから、容器が溶ける直前まで電子レンジで加熱しました。
うがい、手洗いは当然です。
それよりも・・・
お弁当が作られている間、ずっと観察していたところ、外国系(アジア)の女性(風邪っぴき)が、研修生に指導していたのですが、言い方が厳しいというか、半ギレ気味の指導というか。
見ていて、気分の良いものではありませんでした。
(「そうじゃない！」と怒鳴ってからお弁当を取り上げて、輪ゴムをかけたりとか)
お弁当業界の指導って厳しいのですね。
うちの会社だと「パワハラ」って怒られるよなぁ。と思ったfocuslightsでした。
