focuslightsの満たされない日々

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価格別に陳列しないブックオフなんて必要ない

 ときどき、ブックオフに行きます。

 買うのはたいてい、4コマ漫画。お風呂で半身浴しながら読んで、ふやけた漫画を捨てる。というスタイル。
 作者の方には、ちょっと失礼かもしれませんが、ある意味マンガの最終消費者ですね。

 一度しか読まないので、当然安い方が良いわけで、いつも108円セールコーナーで、10~20冊単位でまとめ買いします。

 ところが、自宅の近くのブックオフはなぜか、「価格別に陳列をわけない主義」のお店。

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 108円の商品も600円のマンガも同じ棚に並べられています。
 意味不明というか、客にしてみれば百害あって一利なしという感じです。


 お店の人にしてみれば、価格ごとにわけずに同じ棚にしておけば、値下げした時に、棚移動させずに済むメリットがあるのかもしれません。

 が、私にしてみれば、今日の半身浴用に買ってみようかな。と思い手にとったら320円のシールが貼られていて、棚にもどす。といったことの繰り返し。
 結局一冊も買わずに、その店をでることになります。

 価格帯ごとに棚をわけないもう一つのデメリットは・・・
 通常立ち読みオンリー客は、高価格帯商品に群がるので、108円コーナーは空いていることが多いのですが、この店は同じ棚に混在しているので、長時間の立ち読み客の隙間をぬって本を探さなければいけないこと。

なので、電車にのって、隣駅のブックオフでマンガを仕入れることになります。

駅前のブックオフ、早く閉店してくれないかなーと思うfocuslightsでした。


昔、株で結構もうけさせてもらったのであまり悪く言えないのですが。